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めまい検査ツールは
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導入実績

100院以上

PitEye(ピットアイ)とは

めまい検査の常識を変える、
VR技術を使った医療機器です

REEVEER PitEye(リーバー ピットアイ)は、めまい(眩暈)をはじめとした内耳機能、平衡機能検査に用いられる医療機器で、Parafeedが開発したソフトウェアを搭載したノートPCと、FOVE0というVRハードウェアで構成されています。

            

PitEyeが解決できる
めまい検査の課題

PitEyeは、現場の課題と
医師の声から生まれました

オールイン
ワン
1台で11項目の
検査に対応し
高精度の検査が可能
1台で11項目の検査に対応し高精度の検査が可能

検査用VRデバイスはPCとケーブルで繋ぐだけですぐに利用でき、11の検査項目に対応しています。
VRデバイスに搭載された視線追跡技術によって高精度の検査が可能で、従来のような専用検査機器を何台も揃える必要はありません。

簡単操作 シンプルで直感的な
UIとデバイスで
検査効率が劇的に向上
シンプルで直感的なUIとデバイスで検査効率が劇的に向上

IT業界で長らくソフトウェア開発に携わってきたメンバーを中心に、めまい専門医と共同で開発。
UI/UXの視点から設計を行い、可能な限り難しい操作を省きました。また、準備はVRデバイスを被せるだけ。従来のような電極の装着や複雑な設定も不要で、検査の準備がスピーディに行えます。

的確な診断 専門医による診断サポート
「Dr.REEVEER」に対応
専門医による診断サポート「Dr.REEVEER」に対応

診断に深い専門知識が必要な場合に専門医からフィードバックが受けられる機能を搭載。ご自身で判断が難しい検査結果でも、的確な診断をサポートします。 ※別途オプションとして提供 ※診断ではなく、専門医の知見の提供および申込医療機関側での判断をサポートするサービスです。

省スペース 広い検査スペースは不要
コンパクトで場所を選ばない
広い検査スペースは不要 コンパクトで場所を選ばない

PitEyeは一般的なサイズのノートPCとVRデバイスのみで検査が行えます。大掛かりな装置の設置が要らず持ち運びも手軽で、検査する場所を選びません。比較的省スペースな診療所でも導入が可能です。

低コスト 導入しやすい料金プランで
ニーズの高いめまい検査を実施
導入しやすい料金プランでニーズの高いめまい検査を実施

一括買い切りと月額支払い(サブスク)のプランをご用意しました。施設の規模や検査数にフィットしたプランをお選びいただけます。1台導入するだけで11の検査項目に対応しており、最大1480点の保険点数を取得できます。

PitEyeでできる事

ビデオヘッドインパルス検査(vHIT)
を含む、11の検査項目に対応

製品機能・プラン比較表

施設の規模や患者数に応じて、2種類の料金プランをご用意しています。

◯ 一括買切プラン
比較的患者数の多い施設様におすすめしています。初期費用は不要ですが、導入後6ヶ月間はサポートやトレーニング実施のための保守費用(月額)が必要となります。
また、一部オプションに関して別途費用がかかります。
◯ サブスクリプションプラン
月額で定額使用料をお支払いいただくプランです。コストを抑えてPitEyeを導入したい施設様におすすめです。(導入6ヶ月以降は解約可能)
導入後6ヶ月間はサポートやトレーニング実施のための保守費用(月額)が必要となります。
提供形態 一括買切
プラン
サブスクリプション
プラン
価格 価格についてはお問い合わせください 価格についてはお問い合わせください
初期費用
保守プラン※1
  • オンラインサポート
  • 破損時の代替機手配
  • 保証範囲の拡大(水漏れ、落下等保証対応)
  • 出張トレーニング(交通費は実費負担となります)
  • ※1 最初の6ヶ月間は保守加入が必要です。
vHITオプション※2
  • ※2 今後、実装予定。臨床結果で検査内容に変更の可能性があります。
検査項目および保険点数※3
  • ※3 カッコ内は保険点数です。
  • ※4 共通280点を含みます。

合計1,480点

  • 自発眼振検査/注視眼振検査/急速眼球運動検査(標準検査に含む)
  • ビデオヘッドインパルス検査:vHIT(300)※4
  • 視標追跡検査:ETT(120)※4
  • 視運動性眼振検査:OKN/OKP(120)※4
  • 頭位変換眼振検査(300)※4
  • 迷路瘻孔症状検査(120)※4
  • 前庭動眼反射検査(120)※4
その他対応項目
  • Random Gaze
  • 指標提示時間カスタマイズ
追加サービスおよびオプション品
  • ※5 連携可能なシステムの種類についてはお問い合わせください。
  • ※6 現在はオンラインサブスクレンタル型プランのみ対応しております。
  • ファイリングシステム連携(通常実施時に発生※5
  • Dr.REEVEER(専門医による診断サポート※6
  • フェイスクッション
  • ヘッドバンド
  • メガネ拭き
各サービス・オプション品の価格についてはお問い合わせください

ご施設様に適したプランを
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製品仕様

製品概要
認証番号 第304AFBZX00105000 号
販売名 眼球運動検査装置 REEVEER PitEye(リーバー ピットアイ)
類別 機械器具 22 検眼用器具
一般的名称(JMDN) 眼球運動検査装置(70093000)
眼球運動刺激装置(70101000)
大きさ・重さ(VR HMD)
寸法 W182.7mm × D116.2mm × H118.8mm
質量 本体:約520g 付属ケーブル:310g
付属ケーブル長 USB2.0: 2.85m(±100mm)
USB3.0: 2.9m(±80mm)
HDMI: 2.9m(±80mm)
※同梱PCはメーカーおよび機種によって大きさ・重さが異なります。
動作仕様
サンプリングレート 70Hz
動画記録 30fps
解像度 2560 × 1440 px

導入機関

PitEyeは様々な医療機関様で導入されています。
(掲載許可をいただいた医療機関様を、導入順に掲載しています)

よくある質問

PitEyeは、どこの会社の製品ですか?

日本のメーカーであるparafeed社が開発したものです。

PitEyeの基本的な使い方を教えてください

以下動画をご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=OvgpxGNWYlk

PitEyeと従来のめまい機器との違いは何ですか

構成機器の少なさ

- ノートPC+HMDのみ。
- 刺激表示用のディスプレイは必要ないため省スペースで運用可能。
- 今後、新検査が実装される場合も、新たな器材(PC・HMD)の購入は不要です。

短時間・簡単操作のキャリブレーション

自動検査6種の実装

- キャリブレーション後、検査開始ボタンをクリックをした後は自発眼振検査・注視眼振検査・急速眼球運動検査・指標追跡検査(ETT)視運動性眼振検査(OKN・OKP)の検査が自動アナウンスの元に進みます。

機器単体で11種類の検査が可能(2023年3月現在)。今後、アップデートにて検査項目追加予定です。

実機のデモや貸し出しは可能ですか?

可能です。お問合せからご連絡お願いいたします。

購入方法はどのような方法がありますか?

- 一括販売
- サブスクリプション

の2パターンございます。詳細につきましてはお問合せください。

納期はどれくらいですか?

ご発注頂いてから2週間以内での納品となります。

対応している画像ファイリングシステムは何ですか

- Claio
- EZCap
- C@RNACORE
- i-VIEW

現在、上記4つの画像ファイリングに対応しております。
未対応の画像ファイリングシステムをお使いの場合でも、お問合せからお気軽にご相談下さい。

PACS連携に対応可能なデータ出力形式は何ですか

対応形式は以下のとおりです。

- 画像:PNG、JPEG、一部DICOM
- 動画:MP4、AVI、一部DICOM

導入費用を教えてください

問い合わせ、代替機手配(最短発送対応)、初回オンサイトサポート、出張トレーニング無料、補償範囲お拡大(水漏れ、落下等補償対応)等。詳細はお問合せください。

院内システムに飛ばせますか?飛ばさないでもいい運用はありますか?

各種画像ファイリングシステムへの連携は対応しております。また印刷運用や、データ(波形PDF及び動画)の簡単なダウンロードなどが可能です。

お問い合わせ

製品情報についてやご購入についてのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

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