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PitEyeとは ABOUT PitEye

REEVEER PitEye(リーバー ピットアイ)とは?

REEVEER PitEye(リーバー ピットアイ)は、めまい(眩暈)をはじめとした内耳機能、平衡機能検査に用いられる医療機器で、Parafeedが開発したソフトウェアを搭載したノートPCと、FOVE0というVRハードウェアで構成されています。開発にあたっては、高度な視線追跡技術を持つVR機器を開発するFOVE社と協力し、IT業界で長らくソフトウェア開発に携わってきたメンバーを交え、めまい専門医から助言を頂きました。

また、医療機器製品には厳しい品質管理が不可欠で、安全性には細心の注意を払う必要があります。弊社は医療機器製造販売事業者としての取り決めに基づき、法令や規制に厳密に従い、医療機器の製造販売を行っています。

REEVEER PitEye 開発の経緯

Parafeedは、メディカル & ヘルスケア領域において、「民間企業だからこそできる医療改革がある」という思いを胸に、最新の技術や特許を活用した医療機器・ITソリューションの開発・製造・販売に注力してきました。その活動を通じて、現在では特に耳鼻科領域のニーズに応えるサービス提供を中心に、研究開発に取り組んでいます。

ヒアリングの中で、めまいの有訴者数は国内で250万人以上いるとされる身近な病気にも関わらず、専門医は全国で800名程度と少なく、診断機器も普及していないことがわかりました。その社会課題解決を目的に、VRを使っためまい検査機器であるREEVEER PitEyeを開発、医療機器認証を取得するに至りました。

「REEVEER」という
ブランド名に込めた思い

REEVEERブランドの最初の製品であるPitEyeを通して弊社は、「めまい検査の新たなる常識を作り、めまいの検査・リハビリテーションの第一人者を目指す。未アプローチの市場に入り込み、めまい難民を極限まで減らす」ことを目指しています。

REEVEER(リーバー)という名称は、フランス語の「rêver(夢)」をベースとした造語です。医療業界・患者様の持つ悩み・課題を解決することで、夢・希望を叶えるサポートをし続けていくブランドでありたいという想いから命名しました。REEVEERは暮らしの中で起きている医療・セルフケアの課題に着目し、常識にとらわれず新しい風穴を開けていくべく、これからも身近なところから"新しい常識"を創り、小さな夢を膨らませ続けていきます。

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